★５秒で眠れるパパのキャンプ★

みなさん､こんにちは！
シリーズでお送りしています『パパのDO料理☆』ですが､

｢ねぇねぇばっちーさん､
何でNo1とNo2がないの？｣

といった質問を頂戴したことは一度もございません(笑)！
が､現にその2つは抜けております｡

DOデビュー直後の2作品は出来がイマイチで
皆様にご披露するのは耐えられない
という理由から掲載を自主的に見送っていたわけです！

美味しくないレシピは載せない！
というのが私のモットーでして･･･｡

うん？
じゃあ｢緑茶ブラウニー｣はどう説明すんだ？

･････え～､
今週末､この2つのレシピについて
見事にリベンジを果たすことができましたので
晴れてアップさせていただきま～す♪

｢ミルク・バンズ｣

さて､このレシピですが
UNIFLAMEのDOに付録でついていたレシピ本の載っている
｢ホワイト・バンズ｣をパクってま～す♪

水を使うところを牛乳にしているので
｢ミルク・バンズ｣です♪
(そのまんまや～ん！)


【材料】

☆強力粉・・・300g
☆バター・・・25g
☆牛乳・・・220g
☆ドライイースト・・・9g
☆砂糖・・・15g
塩・・・2g


【調理方法】
※今回はキッチンDOということで､
発酵は電子レンジを使って時間短縮しています｡

(1)耐熱樹脂ボールに牛乳とバターを入れ､
電子レンジ強(500～600W)で約60秒加熱します｡
牛乳の温度が高すぎるとドライイーストがはたらかなくなるので
人肌(37℃)を限度に様子を見ながら調節してください｡


(2)泡立て器でバターを完全に溶かし､ドライイースト､砂糖､塩を
順番に溶かしながら加えていきます｡
最後に強力粉の1/2を加え､なめらかになるまで混ぜ合わせます｡


(3)残りの強力粉を加え､箸に持ち替えて2本を広げて
ぐるぐると混ぜ合わせます｡
箸で持ち上げられる程度のひとかたまりになったらOK！
粉と水分がざっくり混ざった状態で結構です｡


(4)《一次発酵》
クッキングシートを生地に密着させて､
電子レンジ弱(150～200W)で約60秒､弱い刺激を与えます｡
見た目はほとんど変化しませんが､中ではしっかり発酵しています｡


(5)まな板に打ち粉をして生地をのせます｡
生地を返して全体に粉をまぶし､包丁にも打ち粉をして6等分します｡


(6)切り口を中に巻き込むようにして丸形をつくり
閉じた目は指先でつまんでしっかり合わせます｡
表面がなめらかになるように手のひらで形を整えます｡

(ここから娘が飛び入り参加！)

(7)間を空けて生地を並べ､クッキングシートをかぶせ
その上に濡らして絞ったキッチンペーパーをかけて約10分休ませます｡
(約2倍の大きさにふくらむまで)


(8)まな板に打ち粉をして生地を置き､指で押さえて軽くガス抜きをします｡


(9)(6)の要領で再度整形をします｡


(10)《二次発酵》
耐熱皿にクッキングシートを敷き､中央を空けて生地を並べます｡
上にもクッキングシートをかけて
電子レンジ弱(150～200W)で約30秒､弱い刺激を与えます｡


(11)耐熱皿からまな板の上に生地を戻し
(7)の要領で生地の乾燥を防ぎながら10分休ませます｡
約2倍の大きさにふくらむのが目安ですが
ふくらみが悪けれ更に時間をかけます｡


(12)180℃くらいにプレヒートしたDOに､底網､クッキングシートを敷き
生地を並べて入れます｡
この時､ハケで強力粉を少し振りかけるか､とき卵をぬってもいいでしょう｡



(13)12～15分焼くのが目安ですが､
焼き具合が足りなければ更に焼きます｡


｢火力と焼き時間について｣
ちなみに私はダ○ソーで購入した『豆炭』を10個使用しましたが､
温度計で計ったところ､蓋の表面で約100℃(1個=10℃かな？)
ちょっと弱かったです｡

《上火》=豆炭×10個､《下火》=ガズレンジ弱火→約20分
《上火》=豆炭×10個＋イワタニガスバーナー､《下火》=0(消火)→約5分
で完成しました♪

おそらくですが上火は豆炭×15個くらい
いっても良さそうです｡



｢ミルク・バンズ｣
ネーミングはひねりがありませんが
牛乳を使うことでコクがあり､しっとりした食感の

とても美味しいバンズになります♪

ぜひ､お試しあれ～！